わじわじ(読み)ワジワジ

デジタル大辞泉 「わじわじ」の意味・読み・例文・類語

わじ‐わじ〔わぢわぢ〕

[副]寒さや恐怖などのために震えるさま。わなわな。ぶるぶる。
「―震うて返事もせず」〈浄・用明天王

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「わじわじ」の意味・読み・例文・類語

わじ‐わじわぢわぢ

  1. 〘 副詞 〙 ( 「と」を伴って用いることもある ) 寒さや恐怖などのために震えるさまを表わす語。わなわな。ぶるぶる。がたがた。
    1. [初出の実例]「寒心するとは〈略〉寒い時わちわちと振ふ様なぞ」(出典:史記抄(1477)一二)
    2. 「冠者丸顔色さっとあをく成、わぢわぢふるひ」(出典:浄瑠璃・嫗山姥(1712頃)燈籠)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む