ワッケストーン(その他表記)wackestone

最新 地学事典 「ワッケストーン」の解説

ワッケストーン

wackestone

R.J.Dunhamによる炭酸塩岩分類において,炭酸塩粒子からなる異地性石灰岩うち石灰泥からなる基質が粒子を支える基質支持の構造を示し,粒子が10vol%以上含む岩石を指す。低エネルギー環境の礁湖相などにしばしばみられる。通常,最も多く含まれる粒子の名称語頭につけてペロイドワッケストーンなどと命名するが,多様な生物遺骸粒子を含む場合には生砕性ワッケストーン(bioclastic wackestone)とされる。

執筆者:

参照項目:ダナムの分類

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 ダナム 松田

岩石学辞典 「ワッケストーン」の解説

ワッケストーン

泥で支えられた炭酸塩岩石で,粒子が10%よりも多いもの[Dunham : 1962].

出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む