ワッケストーン(その他表記)wackestone

最新 地学事典 「ワッケストーン」の解説

ワッケストーン

wackestone

R.J.Dunhamによる炭酸塩岩の分類において,炭酸塩粒子からなる異地性石灰岩のうち,石灰泥からなる基質が粒子を支える基質支持の構造を示し,粒子が10vol%以上含む岩石を指す。低エネルギー環境の礁湖相などにしばしばみられる。通常,最も多く含まれる粒子の名称を語頭につけてペロイドワッケストーンなどと命名するが,多様な生物遺骸粒子を含む場合には生砕性ワッケストーン(bioclastic wackestone)とされる。

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参照項目:ダナムの分類

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 ダナム 松田

岩石学辞典 「ワッケストーン」の解説

ワッケストーン

泥で支えられた炭酸塩岩石で,粒子が10%よりも多いもの[Dunham : 1962].

出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報

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