ワットウモーン(その他表記)Wat Umong

デジタル大辞泉 「ワットウモーン」の意味・読み・例文・類語

ワット‐ウモーン(Wat Umong)

タイ北部の都市チェンマイの市街西部にある仏教寺院。12世紀末、ランナータイ王国初代王メンラーイにより、スリランカから招いた僧侶の瞑想修行の場として建立。14世紀末、境内名称由来となったトンネル(ウモーン)が掘られ、仏像が安置された。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む