デジタル大辞泉 「ワットウモーン」の意味・読み・例文・類語 ワット‐ウモーン(Wat Umong) タイ北部の都市チェンマイの市街西部にある仏教寺院。12世紀末、ランナータイ王国初代王メンラーイにより、スリランカから招いた僧侶の瞑想修行の場として建立。14世紀末、境内に名称の由来となったトンネル(ウモーン)が掘られ、仏像が安置された。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例