ワットナーンパヤー(その他表記)Wat Nang Paya

デジタル大辞泉 「ワットナーンパヤー」の意味・読み・例文・類語

ワット‐ナーンパヤー(Wat Nang Paya)

タイ中北部の都市スコータイ近郊の、シーサッチャナライ歴史公園にある仏教寺院。城壁内の東側に位置する。礼拝堂の壁の一部に初期アユタヤ様式とされる漆喰による植物文様の壁画が残るほか、15世紀から16世紀にかけて建てられたスリランカ様式の釣鐘型の仏塔がある。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む