ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ワリー諸島」の意味・わかりやすい解説 ワリー諸島ワリーしょとうÎles Wallis 南太平洋,フランス海外領ワリーエフュチュナの一部。1767年イギリス人サミュエル・ウォリスが来航,1842年からフランス領。肥沃で自給農業が行なわれるが,ニューカレドニアへの人口流出がみられる。主島のウベア島のほかは無人島。ウベア島面積 76km2。人口 1万71(2003)。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 Sponserd by