現代外国人名録2016 「ワルテルサムエル」の解説
ワルテル サムエル
Walter Samuel
- 職業・肩書
- サッカー選手(DF)
- 国籍
- アルゼンチン
- 生年月日
- 1978年3月23日
- 出生地
- フィルマット
- 本名
- サムエル,ワルテル・アドリアン〈Samuel,Walter Adrian〉
- 経歴
- 1996年ニューウェルスでプロデビューし、’97〜98年シーズン途中でボカ・ジュニアーズに移籍。’98年前期選手権優勝、’99年後期選手権優勝、2000年リベルタドーレス杯獲得に貢献。この活躍により、2000年アルゼンチンのDFとしては過去最高の2000万ドルの移籍金(5年契約)でイタリア・セリエAのローマに移籍、2000〜2001年シーズン、リーグ優勝に貢献。2004年スペインのレアル・マドリードを経て、2005年セリエAのインテルに移籍。2006年シーズンからリーグ戦5連覇。2009〜2010年シーズンには欧州チャンピオンズリーグ(欧州CL)、リーグ戦、コッパイタリアとイタリア史上初となる3冠達成に貢献した。アルゼンチン代表では、2002年W杯日韓共催大会代表、2010年W杯南アフリカ大会代表。守備の要として最終ラインに立ちはだかる世界最高レベルのストッパー。183センチ、83キロ。利き足は左。
出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報