ワルプルギス石(読み)ワルプルギスせき

最新 地学事典 「ワルプルギス石」の解説

ワルプルギスせき
ワルプルギス石

walpurgite

化学組成(BiO)UO(AsO・2HOの鉱物。三斜晶系,空間群,格子定数a0.713nm, b1.044, c0.549, α101°40', β110°49', γ88°17'。単位格子中1分子含む。黄~黄褐色樹脂状光沢。硬度3.5, 劈開{010}に完全,比重5.95。光学的二軸性負,2V50°~60°, 屈折率α1.89, β1.99, γ2.03。ドイツ,Schneeberg, Weisser Hirsch鉱山にあるWalpurgis脈から閃ウラン鉱自然蒼鉛などを含む鉱石の二次鉱物で微小な長板状結晶として産する。

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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