ワルラウ族(読み)ワルラウぞく(その他表記)Warrau

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ワルラウ族」の意味・わかりやすい解説

ワルラウ族
ワルラウぞく
Warrau

ベネズエラのオリノコ川河口に住む遊動的狩猟採集民。ガラウ族 Garauともいう。野生テングヤシが重要な食糧源であるほか,繊維を利用してハンモック衣服などをつくる。母系親族関係を中心とする発達した社会組織もち,神官階級,神殿も存在する。独立した言語をもつが,文化的には,環カリブ海文化や熱帯雨林型村落文化などの影響を受けた混合文化を形成している。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む