ヲサクマナイ(読み)をさくまない

日本歴史地名大系 「ヲサクマナイ」の解説

ヲサクマナイ
をさくまない

漢字表記地名「烏柵舞」のもとになったアイヌ語に由来する地名。当地一帯は近代に入って烏柵舞うさくまい村に包含された。仮名表記は「ヲサクマナイ」(玉虫「入北記」など)のほか「ウサクマナイ」(蝦夷人物誌)がある。「廻浦日記」によると千歳川沿いにマスを経てヲサクマナイに至り、「此所むかしは松前家の臣熱屋新の知行也と。其頃五軒も有しと聞に、当時十五軒に成し」という。人数は六六人であった。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 玉虫 年寄 高山

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む