アッツ島玉砕

朝日新聞掲載「キーワード」の解説

アッツ島玉砕

1942年6月のミッドウェー海戦の大敗で、北太平洋の要衝アッツ島の旧日本軍2600人余は孤立。43年5月12日から始まった米軍約1万1千人の上陸作戦で壊滅した。大本営はここで、部隊全滅を意味する「玉砕」の語を初めて使った。

(2015-02-17 朝日新聞 朝刊 1総合)

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デジタル大辞泉の解説

アッツとうぎょくさい〔‐タウギヨクサイ〕【アッツ島玉砕】

洋画家、藤田嗣治の絵画。油彩。第二次大戦中の昭和18年(1943)5月に起きた米軍と日本軍によるアッツ島の戦いにおいて、日本軍守備隊が全滅したシーンを描いたもの。同年の国民総力決戦美術展に出展された。

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