アッペン,K.von(読み)あっぺん

世界大百科事典(旧版)内のアッペン,K.vonの言及

【舞台美術】より

ベルリーナー・アンサンブルでの彼の仕事は世界的な評価を得たが,その一端は同劇団の舞台美術家の才能によるものであった。ネーアーCaspar Neher(1897‐1962),オットーTeo Otto(1904‐68),フォン・アッペンKarl von Appen(1900‐ )らである。叙事演劇の舞台ではスライドによって説明的なタイトルや解説を,舞台下半分をおおう引幕に投影したりした。…

※「アッペン,K.von」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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