アテネの廃墟(読み)アテネノハイキョ

デジタル大辞泉プラス 「アテネの廃墟」の解説

アテネの廃墟

ドイツの作曲家L・v・ベートーヴェンの管弦楽曲(1811)。原題《Die Ruinen von Athen》。劇付随音楽として作曲された。第5曲『トルコ行進曲』が広く知られ、ピアノ編曲版もある。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む