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アドバンスト・コックピット アドバンストコックピットadvanced cockpit

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

アドバンスト・コックピット
アドバンストコックピット
advanced cockpit

最新の操縦システムの導入に対応して設計された操縦室。最新の航空計器は,これまでの機械式の単一表示から,複数の情報をブラウン管上に集合表示させ,パイロットの必要に応じてセレクトできるようになったほか,飛行制御用コンピュータと連動して,統合飛行指示・表示や各システムのモニターが行えるようになった。また操縦装置も従来の操縦桿による機械式のものから,サイド・ステックと呼ばれる小さな操縦桿によるフライ・バイ・ワイヤー方式に変ってきた。こうしたコックピットの出現により,パイロットのワークロードが軽減され,これまで航空機関士が乗務していた大型旅客機も,法規上は正副操縦士の2人で十分とされるようになった。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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