翻訳|cockpit
航空機の操縦席または操縦室のこと。航空機を操縦するのに必要な装置や計器などを配置してある。開放された、またはキャノピーcanopy(操縦士を風圧から守る透明なカバー)付きの場所である。ことばの意味は、ニワトリが逃げないように伏せておく籠(かご)のことで、第二次世界大戦前後の飛行機にはそれを連想させる操縦席をもつものがあったので、このように名づけられたといわれる。現在では完全に独立した部屋になった大型機の操縦席もコックピットとよばれている。スポーティーな自動車の運転席も、機能を重視した機械的な美しさをもつため、コックピットとよばれることもある。
[落合一夫]
小麦粉を練って作った生地を、幅3センチ程度に平たくのばし、切らずに長いままゆでた麺。形はきしめんに似る。中国陝西せんせい省の料理。多く、唐辛子などの香辛料が入ったたれと、熱した香味油をからめて食べる。...
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