アフラ(その他表記)Afula

デジタル大辞泉 「アフラ」の意味・読み・例文・類語

アフラ(Afula)

イスラエル北部の都市。交通要地で、エズレル平原の中心都市として知られる。周辺にはベトシェアンギルボア山メギッドハロデの泉など、旧約聖書に登場する遺跡が点在する。アフーラー

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

世界大百科事典(旧版)内のアフラの言及

【インド神話】より

…アスラは《リグ・ベーダ》においては,必ずしも悪い意味で用いられなかったが,しだいに神々に敵対する悪魔を指すようになった。しかるに,イランにおいては,アスラに対応するアフラがゾロアスター教の最高神(アフラ・マズダ)となり,デーバに対応するダエーバが悪魔の地位に落とされた。 インドラに次いで重要な神はバルナ(水天)である。…

※「アフラ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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