アポロン・エピクリオス神殿(読み)アポロンエピクリオスしんでん

百科事典マイペディア の解説

アポロン・エピクリオス神殿【アポロンエピクリオスしんでん】

ギリシア南部,ペロポネソス半島の中央部,標高1130mのアルカディア山中に建つ前5世紀の神殿。これまで発見された中で最古のコリント様式の柱頭をもつ。原始性の残る古代ギリシアの建築様式とドーリア様式が融合した神殿。ギリシアでもっとも形の美しい神殿といわれ,保存状態もよい。その美しさからアテネのパルテノン神殿と同じ建築家が建てたとの説がある。1986年,世界文化遺産に登録。

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