アメノウズメノミコト

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「アメノウズメノミコト」の意味・わかりやすい解説

アメノウズメノミコト(天鈿女命)
アメノウズメノミコト

『古事記』『日本書紀』などに出る女神。天宇受売命とも書く。アマテラスオオミカミが岩戸に隠れたとき,空槽 (うけ) を伏せ神がかりして,胸乳をかきいで,裳緒 (もひも) を陰 (ほと) に押し垂れて踊ったとある。原始時代の神事舞踊における,巫女的性格を有した者とされ,古くから神事に参加し,のちに伊勢神宮に仕えたサルメノキミの祖といわれる。

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