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アングレーム国際マンガフェスティバル あんぐれーむこくさいまんがふぇすてぃばる

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知恵蔵の解説

アングレーム国際マンガフェスティバル

フランス西部の小都市アングレームで1974年から開かれているマンガの祭典。マンガにちなんださまざまなイベントのほか、フランス語で出版された優れたマンガ作品に賞を出している。34回目となる2007年には、昭和初期の山陰地方を舞台に少年が体験した印象的なできごとを近所のおばあさんとの交流を通して描いた、水木しげるのんのんばあとオレ』が最優秀コミック賞を受けた。同フェスティバルでは、これまで谷口ジローが、01年、03年、05年と『父の暦』『遙かな町へ』『神々の山嶺』で最優秀長編コミック賞や最優秀デッサン賞など多くの部門賞を受けており、04年には浦沢直樹の『20世紀少年』と中沢啓治の『はだしのゲン』が、それぞれ最優秀長編コミック賞、環境保護に関する最優秀コミック賞を授与されている。

(鈴木繁 朝日新聞記者 / 2008年)

出典|(株)朝日新聞出版発行「知恵蔵」
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