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中沢啓治 なかざわけいじ

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知恵蔵miniの解説

中沢啓治

マンガ家。1939年3月14日、広島市生まれ。45年8月6日、小学1年生の時、爆心地から約1.2キロメートル離れた学校への登校途中に被爆。父、姉、弟、妹を亡くす。61年に上京し、数年後にデビュー。66年に母が原爆症で死去したのを機に、原爆を題材とした初めてのマンガ「黒い雨にうたれて」を68年に発表。73年より「はだしのゲン」連載を週刊少年ジャンプで開始、国内外で評価される代表作となり、単行本文庫本などを含めた累計発行部数は1000万部を超える。実写・アニメ映画、テレビドラマ化などへも広がりをみせ、政治的・教育的価値の大きな作品となっている。2009年、マンガ家引退を表明。12年12月25日、肺がんのため死去。享年73。

(2012-12-25)

出典|朝日新聞出版
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デジタル大辞泉の解説

なかざわ‐けいじ〔なかざはケイヂ〕【中沢啓治】

[1939~2012]漫画家。広島の生まれ。自身の被爆体験をもとに、原爆や戦争をテーマにした作品を発表。特に「はだしのゲン」はベストセラーとなり、多くの外国語に翻訳されている。

出典|小学館
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百科事典マイペディアの解説

中沢啓治【なかざわけいじ】

漫画家。広島県広島市出身。父は日本画家。国民学校1年生の時に広島で被曝。自身は奇跡的に助かるが,父,姉,弟を失った。この体験をのちに《はだしのゲン》で描くことになる。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

中沢啓治 なかざわ-けいじ

1939- 昭和後期-平成時代の漫画家。
昭和14年3月14日生まれ。郷里の広島で被爆し,父,姉,弟をなくす。上京して一峰大二に師事。昭和43年「漫画パンチ」に原爆をテーマにした「黒い雨にうたれて」を発表。48年から62年まで「少年ジャンプ」に連載の自伝的作品「はだしのゲン」はベストセラーとなり,英語版は世界各地で発売され,アニメ映画化もされた。

出典|講談社
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