アービトラージ(英語表記)arbitrage

翻訳|arbitrage

デジタル大辞泉 「アービトラージ」の意味・読み・例文・類語

アービトラージ(arbitrage)

取引用語で、さや取り。最近では、株式証券相場商品の現物先物の価格差を利用して利益を得る裁定取引をさすのが一般化している。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

FX用語集 「アービトラージ」の解説

アービトラージ

価格差を利用した「さや取り」を「アービトラージ(裁定取引)」と呼びます。例えば、「現物市場で取引されている為替レート」と、「先物市場で取引されている為替レート」の、ギャップ(Gap)を利用して利益を出す手法です。

出典 (株)外為どっとコムFX用語集について 情報

今日のキーワード

大臣政務官

各省の長である大臣,および内閣官房長官,特命大臣を助け,特定の政策や企画に参画し,政務を処理する国家公務員法上の特別職。政務官ともいう。2001年1月の中央省庁再編により政務次官が廃止されたのに伴い,...

大臣政務官の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android