アーベントテルミック(読み)abend thermik  

パラグライダー用語辞典 「アーベントテルミック」の解説

アーベントテルミック

一般的に「アーベント」と短くよばれる場合が多い。ドイツ語夕方になり周囲気温が下がってくると、森林付近で溜まっていた暖かい空気が穏やかに上昇気流となる一種サーマルである。日中のサーマルのようにそれ自体では高高度を獲得できるほどの上昇の強さは無いが、リッジリフトと一緒になると穏やかなソアリングが楽しめる。

出典 パラグライダー用語辞典について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む