コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

イオルコス イオルコスIolkos

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

イオルコス
Iolkos

古代ギリシアマグネシアの都市。パガサイ湾の北岸に位置し,神話ではイアソンの居所で,『アルゴ』号航海者たちの出発地。ミケーネ時代に繁栄,ギリシア人の南下以後衰えた。現在この地はボロス市となっている。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について | 情報

世界大百科事典内のイオルコスの言及

【ボロス】より

…しかし,最近はまた自動車などの重工業も興りつつある(日産自動車の工場がある)。古代ギリシア神話の英雄イアソンの町イオルコスは現在のボロス市外にあたり,遺跡の存在が確認されている。また現ボロス港は1912年に造営されたものだが,町の西にはイアソンが金羊毛を求めて出港したと伝えられるパガサイPagasaiの港の跡やマケドニア時代のデメトリアスDēmētrias港の遺跡などがある。…

※「イオルコス」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

今日のキーワード

不義理

[名・形動]1 義理を欠くこと。また、そのさま。「多忙でつい不義理になる」2 人から借りた金や物を返さないでいること。「茶屋への―と無心の請求」〈逍遥・当世書生気質〉...

続きを読む

コトバンク for iPhone