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ウェーパ Weipa

世界大百科事典 第2版の解説

ウェーパ【Weipa】

オーストラリア,クイーンズランド州北部の鉱山町。人口2876(1976)。ヨーク岬半島北西岸に位置し,大規模なボーキサイト鉱床(埋蔵量30億t)の開発に伴って1956年に建設された。いわゆるカンパニー・タウンで,住民の2/3が鉱業関係者で占められる。採掘されたボーキサイト(年産約1000万t。同国最大)は,およそ半分がグラッドストンのアルミナ精錬所へ移出され,残りは日本などへ輸出される。【谷内 達】

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世界大百科事典内のウェーパの言及

【ヨーク岬半島】より

…半島の大部分でのおもな土地利用は粗放な肉牛の放牧で,人口は少なく,一般に未開発である。北部西岸のウェーパでは大規模にボーキサイトが採掘されている。岬名は1770年にJ.クックがヨーク公にちなんで命名した。…

※「ウェーパ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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