ウプサラ城(読み)ウプサラジョウ

デジタル大辞泉 「ウプサラ城」の意味・読み・例文・類語

ウプサラ‐じょう〔‐ジヤウ〕【ウプサラ城】

Uppsala Slott》スウェーデン南東部の都市ウプサラにある城。16世紀半ばにスウェーデン王グスタフ1世居城として建造された。現在はウプサラ県知事公舎、およびウプサラ大学付属の現代美術館になっている。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android