ウメノキゴケ(梅樹苔)(読み)ウメノキゴケ(英語表記)Parmelia tinctorum

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ウメノキゴケ(梅樹苔)
ウメノキゴケ
Parmelia tinctorum

ウメノキゴケ科でマツやウメの樹皮に着生する葉状地衣。葉状体革質,表面は灰緑色で粉状体におおわれ,裏面は暗褐色仮根を散在する。大きなものは数十 cmにわたって樹幹をおおう。盤子器はほとんどみられず,粉状体によって繁殖する。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

今日のキーワード

肺ペスト

ネズミなどのげっ歯類他が媒介するペスト菌が、肺に感染して起こる疾病。ペスト患者のうち「腺ペスト」が80~90%、「敗血症型ペスト」が約10%を占め、肺ペストは非常に稀にしか起こらない。ペスト患者の体内...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android