コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

ウラン酸塩 ウランさんえん uranate

1件 の用語解説(ウラン酸塩の意味・用語解説を検索)

世界大百科事典 第2版の解説

ウランさんえん【ウラン酸塩 uranate】

一般式MI2UnO3n+1(MIは1価金属,n=1~6)で表される化合物の総称。n=1のときのMI2UO4を(一)ウラン酸塩,n=2のMI2U2O7を二ウラン酸塩(俗に重ウラン酸塩ともいう),n=3のMI2U3O10を三ウラン酸塩などという。なお,このほかにMI4UO5,MII3UO6などを含めていうこともある。一般に橙色ないし黄色の結晶である。最も普通に知られているのは二ウラン酸塩で,たとえばウラニル(VI)塩[UO2]X2(Xは1価の酸基)水溶液に金属水酸化物を加えると沈殿し,アンモニアを加えると二ウラン酸アンモニウム(NH4)2U2O7が得られる。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

ウラン酸塩の関連キーワードアルキンアルキルMIMI型光ファイバーケチミンポリリン酸スンジの定理孫子の定理粉砕法則

今日のキーワード

大寒

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

続きを読む

コトバンク for iPhone