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ウリヤーノフスク Ul'yanovsk

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ウリヤーノフスク
Ul'yanovsk

ロシア西部,ウリヤーノフスク州の州都。1924年までシンビルスク。ボルガ川中流部の人造湖西岸にある河港都市で,湖とボルガ川支流スビヤガ川に挟まれて位置する。1648年ロシアの南境を守る要塞として建設され,のち油脂や食品加工などの手工業中心地として,また穀物積出港として発展。機械工業 (自動車,大型自動旋盤,モータ) を中心に,食品,皮革,建設資材などの工業がある。農業,工科,教育の各大学が置かれている。ウラジーミル・イリイッチ・レーニンの生地であり,その生家が博物館として保存されているほか,通学した学校などもあり,1924年にレーニンの本姓ウリヤーノフにちなんで市名が改称された。鉄道,ハイウェーの分岐点。人口 61万3793(2010)。

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