エイ類(読み)エイるい(その他表記)rays

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「エイ類」の意味・わかりやすい解説

エイ類
エイるい
rays

板鰓亜綱(→板鰓類)のノコギリエイ目 Pristiformes,シビレエイ目 Torpediniformes,エイ目 Rajiformes,トビエイ目 Myliobatiformesの魚の総称。体は縦扁し,多くは菱形。尾部は長い。鰓孔(通常 5対)はすべて腹面にある。ほとんどの種が海産。肉はかまぼこ原料として用いられる。毒棘(→毒腺)をもつもの(→アカエイ),発電器官をもつもの(→シビレエイ)などもいる。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む