エジプト風(読み)エジプトフウ

デジタル大辞泉 「エジプト風」の意味・読み・例文・類語

エジプトふう【エジプト風】

原題、〈フランスEgyptiqueサン=サーンスのピアノ協奏曲第5番の通称。1895年作曲。エジプト滞在時の印象に基づく、東方的・異国的な雰囲気作品

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

デジタル大辞泉プラス 「エジプト風」の解説

エジプト風

フランスの作曲家サン・サーンスのピアノ協奏曲第5番(1895)。原題《L'Égyptien》。エジプト滞在時の印象に基づいて作曲された。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

潮力発電

潮の干満の差の大きい所で、満潮時に蓄えた海水を干潮時に放流し、水力発電と同じ原理でタービンを回す発電方式。潮汐ちょうせき発電。...

潮力発電の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android