エディタ(その他表記)editor

翻訳|editor

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「エディタ」の意味・わかりやすい解説

エディタ
editor

コンピュータ入力するプログラムデータにはしばしば誤りがあり,入力形式も整っていない。したがって,プログラムやデータの修正削除,挿入,形式の変更などが端末装置上で簡便に行えるようにする必要がある。それを行うプログラムをエディタという。自然言語文章などについてこのような操作を行うプログラムは特にテキストエディタと呼ばれている。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

パソコンで困ったときに開く本 「エディタ」の解説

エディタ

データの入力や編集(エディット)をするソフトのことです。グラフィック・エディタやHTMLエディタなど、編集対象となるデータの種類ごとにいろいろなエディタがあります。データの細かい部分まで手を加えたいときに使われます。特に注釈がない場合は、「テキストエディタ」を指します。
⇨テキストエディタ

出典 (株)朝日新聞出版発行「パソコンで困ったときに開く本パソコンで困ったときに開く本について 情報

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、和歌山県串本町の民間発射場「スペースポート紀伊」から打ち上げる。同社は契約から打ち上げまでの期間で世界最短を目指すとし、将来的には...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android