山川 世界史小辞典 改訂新版 「エルヴェシウス」の解説
エルヴェシウス
Claude Adrien Helvétius
1715~71
フランスの啓蒙主義哲学者。百科全書派に属し唯物論的傾向が強い。主著『精神について』は無神論の書として禁書となる。他に『人間論』がある。
出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報
外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...
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