コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

エレバス[山] エレバス

百科事典マイペディアの解説

エレバス[山]【エレバス】

南極大陸ロス海の南西端,ロス棚氷(ほうひょう)の北西にあるロス島の活火山。1841年J.C.ロスにより発見された。標高3794m。
→関連項目南極大陸

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト百科事典マイペディアについて | 情報

世界大百科事典 第2版の解説

エレバス[山]【Mount Erebus】

南極のロスRoss島にある活火山で標高3794m。1972年にはじめて山頂に溶岩湖が発見された。130mの長さの半円形の溶岩湖は世界でも珍しく,ときどき噴火する。79年から,日本,アメリカ,ニュージーランドの協同調査が3ヵ年計画で行われ,火山性地震の観測がおもに行われた。赤熱の溶岩が常に火口底に見られ,ストロンボリ式噴火により火山弾や火山灰を放出する。【下鶴 大輔】

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

今日のキーワード

所信表明演説

政府の長が施政に関する考え方を明らかにするために行う演説。日本の国会では、臨時国会や特別国会の冒頭に内閣総理大臣が衆議院および参議院の本会議場で行い、当面の問題を中心にその国会における内閣の方針を示す...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android