ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「オイロート語」の意味・わかりやすい解説
オイロート語
オイロートご
Oirot language
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…Z方言はさらにD群(atak,adak,azak〈足〉)とY群(ayak〈足〉)とに分かれ,前者にヤクート,トゥバ(旧ソヨート,ウリヤンハイ),カラガス,ハカス,アバカン,ショルの各方言が,後者には残るすべての方言が属する。いわゆる〈オイロート語〉もこの後者に属する。 チュルク語では,他のアルタイ諸語よりも一般に厳格な母音調和が行われている。…
※「オイロート語」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...