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オーバークロック オーバー クロック

ASCII.jpデジタル用語辞典の解説

オーバークロック

CPUやメモリーなどに対して、メーカーが保証しているクロック周波数を超える設定にして、動作させること。より高い処理性能を得ることを目的として行われる。オーバークロック状態では、マザーボードなどにも負荷がかかるため、機器が破損する危険性も高いが、ユーザー自己責任であり、メーカー保証は効かない。

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知恵蔵の解説

オーバークロック

CPU等の動作速度(クロック周波数)をカタログ値より上げ、高速に動作させる行為。「クロックアップ」とも呼ばれる。パソコンCPUの場合、BIOSの設定を変更するなどして外部から強制的に動作クロック周波数を上げられる場合がある。クロック周波数を上げるとCPUの消費電力や発熱量が増えるため、コンピューターの電源供給や放熱の能力に余裕が必要となる。当然ながらCPUやパソコンなどのメーカーの保証外となる行為で、CPUの発熱過多による熱暴走などによってパソコンがハングアップする、負荷が耐久度を超えCPUが壊れるなどのリスクがある。インテルが2008年に発表したCore i7に搭載された「ターボ・ブースト・テクノロジー」は、必要な時だけオーバークロックを行う機能と考えることもできる。

(斎藤幾郎 ライター / 2008年)

出典|(株)朝日新聞出版発行「知恵蔵」知恵蔵について | 情報

IT用語がわかる辞典の解説

オーバークロック【over clock】

CPUなどの動作周波数(クロック)を定格以上に引き上げること。一般的に動作周波数が高いものほど処理速度が速いが、定格以上に動作させると耐久度を超えた負荷がかかるおそれがある。これによる破損はメーカー保証の対象外になる。◇「クロックアップ」ともいう。

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