カラクール種(読み)カラクールしゅ(その他表記)Karakul

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「カラクール種」の意味・わかりやすい解説

カラクール種
カラクールしゅ
Karakul

中央アジアと北アフガニスタンの間にあるボークハウ地方原産の毛皮用羊。脂肪尾種で尾の重量は 2.3~2.7kgに達するものもある。成体被毛はあらく,灰褐色でおもにカーペット用。生後5日以内のものは毛皮が黒く,軽く,毛がちぢれて光沢があり,アストラカンといって珍重される。生後 10日ぐらいになると毛が伸びて変色してしまうので,アストラカンにはならない。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む