栄養・生化学辞典 「カルバモイルリン酸」の解説 カルバモイルリン酸 CH4NO5P (mw141.02). カルバミルリン酸ともいう.尿素合成やアルギニン,ピリミジン合成の代謝中間体.尿素サイクルで尿素になる窒素のうち1分子はこの化合物から供給される. 出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報