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キノグナツス Cynognathus

世界大百科事典 第2版の解説

キノグナツス【Cynognathus】

爬虫類の単弓亜綱Synapsidaに属する哺乳類様爬虫類の1属。古くは獣弓目(獣窩目)Therapsidaに入っていたが,新目テロサウリアTherosauriaのキノドン下目Cynodontiaに含まれる。三畳紀初期に栄え,南アフリカではキノグナツス帯を作る。アルゼンチンにも同じように栄えた時期がある。食肉性で,犬歯が大きく,切歯と頰歯は区別される。頰歯には複数の咬頭がみられる。頭骨口蓋部に二次口蓋がある。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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