キャロル キング(英語表記)Carole King

20世紀西洋人名事典の解説


1942.2.9 -
米国のシンガー・ソング・ライター。
ニューヨーク生まれ。
1959年に前夫のゴフィンと作詞・作曲コンビを組み、ドリフターズの「Up on the Roof」初め、「ロコ・モーション」などヒット曲を60年代に続出し、ビートルズに次ぐヒットメーカーと呼ばれていた。’68年にゴフィンと離婚後、’70年からは歌手活動も始め、シンガー・ソングライターのブームをつくった。’71年グラミー賞で4部門を受賞。代表曲に「君の友だち」(’71年)、「It’s Too Late」(’71年)などがある。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

現代外国人名録2016の解説

職業・肩書
シンガー・ソングライター,作曲家

国籍
米国

生年月日
1942年2月9日

出生地
ニューヨーク市ブルックリン

本名
クレイン,キャロル

受賞
グラミー賞(4部門,第14回,1971年度)「つづれおり」など

経歴
ニール・セダカの紹介で10代で作曲家としてデビュー。音楽出版社アルドンに属し、最初の夫で作詞家ジェリー・ゴフィンとのコンビで「ウィル・ユー・ラブ・ミー・トゥモロウ」「ロコモーション」「ナチュラル・ウーマン」他多くのヒット曲を生む。1962年「泣きたい気持ち」で自らもレコードデビュー。’68年新たに夫となったベーシストのチャールズ・ラーキーらとともにシティというグループを結成し、ボーカルとピアノを担当。同年唯一のアルバム「夢語り」をリリース。’71年初のソロ・アルバム「つづれおり」をリリース。アコースティックなサウンドが人気を呼び、15週連続で全米チャート1位となり、売上は2500万枚を超えた。またシングル「イッツ・トゥー・レイト」も大ヒット。’71年度グラミー賞で4部門を受賞し、シンガー・ソングライターブームの先駆けとなった。他のアルバムに「ミュージック」「喜びは悲しみの後に」「おしゃまなロージー」「サラブレッド」「ウェルカム・ホーム」「パールズ」「シティ・ストリーツ」「カラー・オヴ・ユア・ドリームス」「ラヴ・メイクス・ザ・ワールド」など。’90年初来日公演。2007年17年ぶりに来日公演。2010年ジェームズ・テイラーとの世界ツアーで来日。2012年「キャロル・キング自伝 ナチュラル・ウーマン」を刊行。

出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報

今日のキーワード

ノーブレスオブリージュ

《「ノブレスオブリージュ」とも》身分の高い者はそれに応じて果たさねばならぬ社会的責任と義務があるという、欧米社会における基本的な道徳観。もとはフランスのことわざで「貴族たるもの、身分にふさわしい振る舞...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

キャロル キングの関連情報