日本大百科全書(ニッポニカ) 「キンブナ」の意味・わかりやすい解説
キンブナ
きんぶな
→フナ
→フナ
…ヘラブナ釣りは独特の釣具,釣技が発達し,天然の河川,湖沼のみでなく人工的な釣堀での競技会がほぼ周年行われている。(3)キンブナ(金鮒)C.auratus ssp.はギンブナに似ているが体色が黄褐色を帯び,一般にやや小型で体高が低く,体幅が厚い。背びれの付け根が短い。…
※「キンブナ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」