クロスハンド(読み)cross hand rise up 

パラグライダー用語辞典 「クロスハンド」の解説

クロスハンド(ライズアップ)

進行方向に対しパイロットが後向きに立ちライズアップする方法で、後ろを向いている為、ブレークコード操作が逆になり、両手クロスさせてライズアップさせる事から呼ばれた。このライズアップの方法は両手をクロスさせないでブレークコードをクロスさせる方法、或いはクロスさせないで操作し、フロントを向いた後にブレークコードを持ち替える方法など複数の方法が有るが、両手のクロスに関わらず、後向きでライズアップする方法の総称としてクロスハンドライズアップと呼ばれている。後向きの為、リバース(ライズアップ)とも言う。

出典 パラグライダー用語辞典について 情報

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む