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コイヘルペスウイルス病

農林水産関係用語集の解説

コイヘルペスウイルス病

マゴイとニシキゴイに発生する病気。コイ以外の魚や人への感染はない。発病すると行動が緩慢になったり餌を食べなるが、目立った外部症状は少なく、鰓の退色やびらん(ただれ)などが見られる。幼魚から成魚までに発生し、死亡率が高い。現在、有効な治療法はない。1998年ごろから、イスラエル、英国、ドイツオランダベルギー、米国、インドネシア、台湾などで発生していた。我が国では、2003年11月6日にはじめて本病の発生を確認した。

出典|農林水産省農林水産関係用語集について | 情報

朝日新聞掲載「キーワード」の解説

コイヘルペスウイルス病

エラがただれる症状などが出て死ぬコイ特有の感染症。治療法は見つかっていないが、感染したコイを食べても人体に影響はない。90年代後半にイスラエルと米国で発見された。国内への流入経路は不明だが、03年10月、霞ケ浦で養殖コイが大量死したのを機に問題化した。

(2007-10-11 朝日新聞 朝刊 茨城 1地方)

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