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コパイス Kōpais

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

コパイス
Kōpais

ギリシアのボイオチア北部にある湖。ミケーネ時代には,その西端に住んでいたオルコメノス人がこれを大運河で排水し,肥沃な平原に変えることによって繁栄していた。ミケーネ時代の末に治水システムが崩壊した結果,古典期には沼沢地に戻り,美味なウナギや良質のアシの産地として知られた。現在は,再び干拓によって豊かな耕地となっている。その北東部にあるグラは,ミケーネ時代最大規模のアクロポリスとして有名である。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

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