コンポギャムダ県(読み)コンポギャムダ(その他表記)Gong po rgya mda'; Gongbo'gyamda

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「コンポギャムダ県」の意味・わかりやすい解説

コンポギャムダ(工布江達)〔県〕
コンポギャムダ
Gong po rgya mda'; Gongbo'gyamda

中国西南地方,チベット (西蔵) 自治区東部の県。ニンティ (林芝) 地区に属する。行政中心地はクオリン (果林) 。ヤルン川の支流ニャン (尼洋) 川の谷にあり,自治区の穀倉の一部をなす。ハダカムギのほかコムギ,アブラナなどの栽培が導入されている。人口2万 841 (1990) 。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む