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穀倉 コクグラ

5件 の用語解説(穀倉の意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉の解説

こく‐ぐら【穀倉】

穀物を蓄えておく倉。こくそう。

こく‐そう〔‐サウ〕【穀倉】

穀物を蓄えておくくら。こくぐら。
穀物を多く産出する地域。

出典|小学館
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世界大百科事典 第2版の解説

こくそう【穀倉 granary】

穀物を収納する倉。日本の場合,土蔵,校倉(あぜくら),蒸籠(せいろう)倉,板倉,石倉,高倉など種々ある。木材を組み積んだ校倉,蒸籠倉は八ヶ岳山麓山浦地方にあったし,かつて中部山岳地方に広く分布していた。板倉は全国各地に残っている。石倉は栃木県大谷石の産地付近や伊豆諸島の新島にある。高倉は穀物と家具収納用だが,床が高いのは風通しをよくし,湿気防止とネズミの害を防ぐための構造。八丈島奄美諸島,沖縄(沖縄本島波照間島),吐噶喇(とから)列島に分布している。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
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大辞林 第三版の解説

こくぐら【穀倉】

穀物をたくわえておく倉。こくそう。

こくそう【穀倉】

穀物をたくわえておく倉庫。こくぐら。
穀物を豊富に産する地域を比喩的にいう語。

出典|三省堂
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世界大百科事典内の穀倉の言及

【倉庫】より

…現代の倉庫の分類等については後半の〈倉庫業〉を,また日本の伝統的な倉庫については〈倉∥蔵(くら)〉の項目を参照されたい。
【西洋】
 古代メソポタミアおよびエジプトでは,日乾煉瓦でつくられたドーム型の穀倉が用いられ,ときには直径10mに及ぶような大型のものがつくられた。直径4m以下の小ドームは,今日でも穀倉,畜舎,住宅として,古代とまったく同じ方式で建てられているところがある。…

※「穀倉」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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