コーカンド汗国(読み)コーカンドカンこく

精選版 日本国語大辞典 「コーカンド汗国」の意味・読み・例文・類語

コーカンド‐カンこく【コーカンド汗国】

  1. 一八~一九世紀、中央アジアのシル川上流域にあったウズベク族の統一国家。首都コーカンド。シャー‐ルフが建国。一九世紀初頭に全盛期を迎え、一八七六年ロシアに併合された。ホーカンド‐ハン国。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む