情報セキュリティ用語辞典 「サニタイジング」の解説 サニタイジング クロスサイト・スプリクティングの 対策の1つ。入力データからHTMLタグやJavaScript、SQLなどの文字列を取り出し、置き換えを行い、入力データを無害化する処理のこと。入力フォームを持つWebサイトでは重要なセキュリティ対策である。IPAでは「サニタイジングのタイミングとしてはデータ入力時ではなくHTML生成時を推奨」としている。 出典 教育ネットワーク情報セキュリティ推進委員会(ISEN)情報セキュリティ用語辞典について 情報 Sponserd by