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サラシナショウマ(晒菜升麻) サラシナショウマ Cimicifuga simplex

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

サラシナショウマ(晒菜升麻)
サラシナショウマ
Cimicifuga simplex

キンポウゲ科の多年草で,アジア東部の冷温帯に広く分布する。日本全土の山地の樹下や草原に生える。高さ 1mにも達する。葉は3出を2,3回繰返す大型の複葉で,長い柄をもって互生する。葉柄のつけ根は膜質になって幅が広がり,茎を抱いている。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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世界大百科事典 第2版の解説

サラシナショウマ【サラシナショウマ(晒菜升麻) bugbane】

山地の草原や林縁,まばら落葉樹林のなかなどに生えるキンポウゲ科の大型の多年草(イラスト)。高さ1.5mに達する。よく発達した根茎があり,少数の根生葉をつける。根生葉と下部の茎葉は大型で,ふつう3回3出複葉,小葉は卵形で先がとがり,鋸歯がある。夏から秋にかけて,総状花序に多数の白色の花を密につける。萼片は4~5枚,長さ4~5cmで,早く落ちる。花弁は2~3枚で,萼片よりやや短く,先が2裂する。おしべは多数,白色で,萼片より長い。

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