コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

サンガバドラ サンガバドラSṃghabhadra

1件 の用語解説(サンガバドラの意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

サンガバドラ
サンガバドラ
Sṃghabhadra

4~5世紀頃のインドの仏教僧。僧加跋陀羅と音写,漢訳名衆賢として知られる。説一切有部の立場の人で,バスバンドゥ (→世親 ) が説一切有部の教理を批判的に扱いながら著わした『倶舎論』に対して,これを論難する立場で『阿毘達磨順正理論』『阿毘達磨顕宗論』を著わした。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について | 情報

世界大百科事典内のサンガバドラの言及

【衆賢】より

…インド仏教の一学派である説一切有部(せついつさいうぶ)の学僧。サンスクリット名はサンガバドラSaṃghabhadraで,僧伽跋陀羅(そうがばつだら)と音写されている。世親と同じ世代の人。…

※「サンガバドラ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
世界大百科事典 第2版について | 情報

今日のキーワード

百条委員会

地方自治体が議決により設置する特別委員会の一つ。名称は「地方自治法第100条」に基づく。百条委員会は、地方公共団体の事務に関する調査を行い、関係者への聞き取りや記録の提出を請求、拒否した者には罰則が科...

続きを読む

コトバンク for iPhone