シャッタ(その他表記)shutter; rolling door

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「シャッタ」の意味・わかりやすい解説

シャッタ
shutter; rolling door

金属小幅板をよろい状に組合せた,巻込みおよび巻戻しにより開閉する戸。防火および防犯を目的に出入口や窓に用いる。巻込みには電動式と手動式がある。使用される材料は,鉄,ステンレス,アルミがあり,形状では小幅板のほかパイプやネットを用いたものもある。スチールシャッタで,板の厚さが 1.5mm以上のものは重量シャッタといい,甲種防火戸となる。 1.5mm以下のものは軽量シャッタといい,乙種防火戸となる。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む