山川 世界史小辞典 改訂新版 「シャープフル1世」の解説
シャープフル1世(シャープフルいっせい)
Shāpuhr Ⅰ
?~272頃(在位240頃~272頃)
イランのサーサーン朝の王。同朝創設者アルダシール1世の子。すぐれた武人,有能な王者,幾多の都市建設者として知られ,260年西征してローマ皇帝ウァレリアヌスを捕虜にした。
出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報
その議会の過半数には達しないが、議席数をもっとも多くもつ政党。...